学生の分布(フルタイム、Class of 2018)
Class of 2018(フルタイム)は、アジアMBAというだけあり、インドを筆頭に東アジア・東南アジア出身の学生が大半を占めました。その中でもダイバーシティは確保されており、Class of 2018はスイス、スリランカ、モーリシャス等からも学生が入学しました。平均年齢は29歳(勤続5.1年)、女性の入学者も多く、男女比はほぼ1:1です。
出身業種/職種や入学の動機は、「現在の職種(業種)でキャリアアップしたい」「母国を離れてシンガポールで就職したい」「理系エンジニアだが、コンサルタントへ転職したい」「将来的に起業したい」等様々です。
なお、MBAプログラムの後半は、フルタイムとパートタイムの学生が一緒に授業を受けます。パートタイムの学生は、シンガポールで5年~10年以上の社会人経験があり、ファイナンスやマーケティング等の専門知識を持っていることが多いです。

