プロフィール
名前
性別
年齢
私費/社費
大学・学部
職務経験
海外経験
H
男性
34歳
私費
関西私大
約10年
合格後に約1カ月間(フィリピン)
Why MBA
貿易に加え、投資・経営を含む幅広い視点で事業を考えられる人材になりたいと考えた為。
Why Singapore
東南アジアの成長の可能性を感じ、同地域のビジネスの中心地であるシンガポールで学びたいと考えた為。
Why SMU
以下を考慮して決めました。
- 長期インターンの機会
- 留学期間
- 立地
- 年齢層
- 学校・授業の雰囲気
- 奨学金
受験準備
主なスケジュール
2016年1月: 本格的にMBA留学の検討を開始
2017年1月: IELTS 6.5取得(出願スコア)
2018年3月: GMAT 600取得(出願スコア)
2018年3月: インタビュー⇒合格
IELTS対策
出願スコア: Overall 6.5
勉強方法 : 公式問題集x3冊、日本語の参考書、LINGOの集中講座
公式問題集を繰り返したことでReadingのスコアはかなり伸びました。しかし、その他の科目はスコアを大きく上げることができませんでした。
GMAT対策
出願スコア: 600
勉強方法 : Official Guide、マスアカ、GMAT重要単熟語、濱口塾
如何なるMBA生のブログでも目にしたことのないスコアからのスタートでしたが、コツコツ勉強を続けた結果、おおよそのボーダーラインに到達しました。
エッセイ対策
L-inkの木下さんと日本語で内容を詰めた後、MBA Essay EditorのLaurenさんと英文をブラッシュアップしていきました。また、SMUの卒業生の方を紹介して頂き、スカイプの面談で卒業生の方から伺った内容もエッセイに盛り込みました。より説得力のあるエッセイになったと思います。
インタビュー対策
MBA Essay EditorのLaurenさんから想定される質問を教えて頂き、何度か模擬面接を行いました。本番ではトリッキーな質問もなく、「これで不合格なら人間不信になる!」と思うぐらい非常に和やかな雰囲気で終わりました。
推薦状対策
前職の同僚に依頼しました。
大学訪問
キャンパスビジットの有無
現地インタビューを依頼し、インタビューの前日にキャンパスを案内してもらいました。
キャンパスビジットの内容
キャンパス内にある各施設を案内してもらった後、パートタイムの授業にも参加させてもらいました。学校・授業の雰囲気を感じ、進学後の自分の姿をより現実的に考えることができました。
受験生へのメッセージ
多くの人にとってMBA受験は長く苦しい取り組みであると思います。だからこそ、早い段階で自分の軸を持つことが重要です。懸命に勉強したのにスコアが下がることもあります。他の受験生の成功体験に嫉妬することもあります。しかし、ブレない軸を持ち、正しい努力を続けていれば合格は十分可能と思います。